Drone (ドローン)
◆ ドローンによる空撮・講習会・飛行訓練について ◆
当ショップでは、各ドローンスクールで講習された方の補習や、これから空撮の業務を予定している方などを対象にドローンの実技講習を行っています。
現在ドローンでフライトされている方は、「こんな簡単に飛行が出来るのだから練習なんて不要…」と思われている方が殆どではないかと思います。
しかしそれはGPSという機能が働いているから安心しているのではないでしょうか?
もし飛行中にGPSの信号が拾わなくなたらどうでしょう?
恐らく機体は風任せにどこかに飛んで行ってしまう事でしょう。
このようなことがおきてもコントロールできるように、当店では飛行指導させていただいています。
<講師について>
講師である当ショップオーナー吉田は、インストラクター資格保有の指導員です。ラジコンヘリの飛行指導人数では、全国トップで現在1000人を超えています。
国交省による【EE東北’UAV競技会】において、総合技術部門でドローンオペレーターとして優勝の実績や、各ドローンスクールやJUIDA認定スクール講師をさせて頂いております。
去年は中部地方の国交省依頼における空撮においても、700フライト以上を無事故で終了させた実績があり、この技術を皆様にお伝えしたいとも思っております。
【フライトレッスン概要】
<練習内容>
ドローン初心者の方は、トレーナー機能を持った機体で練習していただきますので、ATTIモードでの飛行もインストラクターとトレーナーコードにて接続し安心して練習ができます。(レンタルドローン使用時のみ)
通常はGPSを使用した飛行練習の後に、GPSを切ってATTIモードにて、機体を横にした状態や対面にした状態でのスラローム等の練習していただき、集中力を養っていただきます。
ここまでのフライトが出来た方は、教習課程の進み具合によってはレンタルヘリコプターを使用して瞬時の動きに対して舵が打てるようになるよう練習して頂きます。
ラジコンヘリコプターでの横ホバリング、対面ホバリングまでできれば完璧かと思います。
練習の合間に、実際の空撮業務で起きた事例などのお話しをさせて頂きますので、これから空撮業務をされる方は是非受講されることをお勧めします。ご希望があればマニュアル飛行によるフライトの体験もできます。
当店のドローンの講習は、ATTIモードでの練習に専念していただくところが特徴です。ウエイポイントやゴーホームなど機能を使った自動航行の練習は行いませんのでご注意ください。
ドローン操縦技術と、安全に飛行させる知識の両方を是非習得してください。
【操縦指導について】
ドローンのフライトを楽しまれている方は多くいらっしゃいますが、ほとんどの方はGPSを使った安定した飛行だけを楽しまれています。
しかしながら、ひとたびGPSのシグナルをロスすると、新たにシグナルをキャッチしたときには、なぜか機体は意図しない方向へ飛んで行ってしまいます。
GPSが切れた状態の機体は風任せになり、機体の向きもわからなくなり、最後には機体を失うこともあります。車の教習所を例えて言いますと、教習所の技能教習では構内で12~15時間、路上19時間、合計34時間近くの練習となりますが、この教習時間と比べるとドローンの練習時間は如何でしょうか?
機体を失うこと無くフライトできるように、充分な練習時間と内容をご提供いたします。
<ドローン機室内講習>
ご希望の方にはドローンの組み立て設定をレンタル機にてご指導いたします。(メインコントローラーはDJI製NAZAを使用します)
<空撮のご依頼>
各種企業・団体の空撮実績あり。全国出張いたします。お問い合せ下さい。


ヨッシー222 【ドローンフライトレッスン】 |
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